最近はSkul: The Hero Slayerというゲームを時間を見つけてはプレイしています。
このゲームは2021年1月21日にSteamで発売され、 同年10月21日 にコンシューマ版が発売されました。
最近の私のゲーム購入パターンの一つである「コンシューマ版が出たタイミングでSteamにも無いかを確認して、あればSteam版を買う」という流れです。
中々歯ごたえのあるゲームで、最近初めてラスボスまでは行けましたがクリアはまだ出来なさそうです。
ただ、とても面白いので、ブログで紹介やプレイ日記、攻略の真似などをしてみようかと思います。
以下はMyNintendoStoreのリンクです。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000037369.html
気になった方はチェックしてみてくださいね。
IndieWorldでの紹介動画もあるので、どのようなゲームかがわかりやすいかと思います。
ゲームの内容
Steamでは定番の「綺麗なドット + ローグライク + アクションゲーム」となっています。
Steamには色んなドットテイストのゲームがあって、私の世代にはとてもうれしい限りです。
ゲーム画面はこんな感じですね。
画面中央下に居るのが主人公の「スカル」君です。
結構骨太なアクションゲームで、何度も何度も繰り返しプレイをしていく中で敵の特徴や攻撃の回避方法、有効な戦法などを学んでいき、上達していくのがとても楽しい作品になっています。
ストーリー
大まかなストーリーは「人間達にさらわれた魔王を主人公であるスケルトン君が助けに行く」というシンプルな内容です。
最近は勇者側ではなく、魔王軍側が主人公のゲームも多く出ていますよね。
アクション
アクション自体は非常にシンプルです。
移動や回避、ジャンプに攻撃、スキルの使用など、よくある構成です。
このゲームはHP制のゲームで、HPが0になるとゲームオーバーです。
HPの回復手段が少ないので、HP管理がとても重要です。
ゲームの進め方
ゲームは主に以下のようなフローで進んでいきます。
- ベースキャンプ(魔王城)
- ステージを攻略
- 中継地点(街)
- 中ボス
- ステージを攻略
- 中継地点
- ステージボス
- 2~7を繰り返し
途中でやられてしまうと、1のベースキャンプからスタートになります。
ローグライク
Steamでは定番のシステムというかジャンルですね。
ローグライクですが、ゲームオーバーですべてを失って完全にまた1からやり直しではなく、以下の要素だけは引き継がれます。
- 上記の画像右下の紫の宝石みたいな「魔石」の所持数
- 新しく解放した頭(ジョブみたいなもの)
- 魔石で解放したパッシブスキル
- 救出すると、拠点に常駐してくれるNPC
これにより、プレイするごとに少しずつですが有利な状態でプレイする事が出来るようになります。
このゲームでのランダム要素は大まかに以下のような感じです。
- スケルトンの頭(ジョブの様なもの)
- アイテム(アーティファクト?)
- 精髄(召喚魔法みたいなやつ)
- ステージ
- 中継拠点?で購入できるアイテム
- 中ボス
- 道中で救出できるNPC
特にスケルトンの頭とアイテムの取捨選択がゲームクリアに大きく影響します。
ステージは自動生成ではなく、数十種類のステージからランダムに選出されます。
稀にレアな固有ステージもあります。
スケルトンの頭(ジョブ?)
このゲームではスケルトン君の頭を交換する事で、ジョブチェンジのような事が出来ます。
見た目も完全に変わるため、ジョブチェンジというよりはキャラ変更の方がしっくりくるかもしれません。
頭はとても沢山の種類があります。
ゲームを開始して直ぐは新しい頭との出会いがとても多いです。
レアリティ
頭にはレアリティがあり、ノーマル、レア、ユニーク、レジェンドの四種類があります。
初期の頭以外の頭は「骨」を集める事で、特定のキャラクターに話しかけて骨を消費することで、1つ上のレアリティにランクアップする事が出来、最終的にはレジェンドまでランクアップ出来ます。
ランクアップ方法
頭は一定数のステージをクリアすると出現するNPCに話しかけ、骨を消費する事でランクアップ出来ます。
骨の消費量は以下になります。
- ノーマル > レア:10個
- レア > ユニーク:30個
- ユニーク > レジェンド:100個
骨は頭を新たに入手するタイミングで、拾わずに破壊する事で入手する事が出来ます。
以下の画像だと、△を長押しする事で頭を拾わずに破壊して5個の骨を入手します。
頭を破壊して入手できる骨の量は破壊した頭のレアリティによって増えます。
ノーマルからレジェンドへランクアップする為には合計で140個の骨が必要になりますが、骨は中々集まらないので、運よくレアリティの高い骨が沢山出てそれを破壊出来た時くらいしか、そこまでは集まらないかと思います。
殆どの場合、「レジェンドの頭の入手=ステージクリア報酬で運よく入手」になるのかなと思います。
タイプ
頭には種類ごとにタイプが決まっており、バランス、スピード、パワーの3種類に分類されています。
パッシブスキルや後ほど説明するアイテムの効果の適用対象も影響します。
入手方法
頭の入手方法はパッと思いつく限りでは以下となります。
- ステージクリア時のご褒美からランダムで入手
- 中継地点の街?で装備中の頭と交換
- ゲームを進めていくとスタート地点でランダムで貰える(最大2回)
当然レアリティの高い頭ほど入手機会は少ないです。
最大所持数
さて、以下の画像はゲーム内容の紹介で使ったの左下を拡大したものです。
画像の左にある丸二つが所持しているスケルトンの頭です。
上記は初期のスケルトンの頭とトレントの頭です。
頭は最大で二つ所持する事が出来ます、それ以降は交換という形になります。
交換
頭を交換する事で、交換時に頭毎の固有のスキルが発動します。
頭の交換は連続で行うことは出来ず、交換後にクールタイム(待ち時間)が発生します。
固有のスキル
頭は以下の固有スキルを持っています。
- パッシブスキル
- 交代スキル
- アクティブスキル(最大2個)
以下は「こそ泥」という頭の画面です。
左の画像の名前の下にある「敵に基本攻撃でダメージを・・・」がパッシブスキルです。
その下の「ストリートサバイバル」が交代スキル、その下の「後転」がアクティブスキルです。
交代スキルとアクティブスキルは詳細を見る事で、詳細を見ることが出来ます。
右の画像が詳細表示画面です。
スキルは当然レアリティの高い頭であるほど効果が高いです。
パッシブスキル
常時発動していたり、条件を満たすと自動的に発動するスキルです。
交代スキル
頭の交換時に自動で発動するスキルです。
頭の交換は交換後にクールタイム(待ち時間)が発生するため、連続使用は出来ません。
アクティブスキル
プレイヤーが任意のタイミングで発動するスキルです。
使用後にクールタイムが発生します。
最大で2個所持しています。
頭によっては数種類の中からランダムで2個所持している場合があります。
アイテム
アイテムはゲーム中では「巻物」と記載されている場合もあります。
たくさんの種類があり、最大で9個まで所持することが出来ます。
それ以降は交換することになります。
画像の右下が所持アイテム一覧、左にあるのが後で説明する所持スキル一覧です。
レアリティ
アイテムも頭と同様に ノーマル、レア、ユニーク、レジェンドの四種類があります。
こちらはランクアップをすることは出来ず、アイテムごとに固定のレアリティとなります。
入手方法
アイテムの入手方法はパッと思いつく限りでは以下となります。
- ステージクリア時のご褒美からランダムで入手
- 中継地点の街?で購入
- ゲームを進めていくとスタート地点でランダムで貰える(最大2回)
- 稀に出現するステージで入手
- ステージボス撃破報酬で入手
当然レアリティの高いアイテムほど入手機会は少ないです。
効果
アイテムは1つの固有スキルと、2つのスキルが設定されています。
以下の左の画像の「受けるダメージが15%減少します」が固有スキル。
その下の「帝国」と「忍耐」がスキルとなります。
スキルは詳細画面で詳しい効果を確認できます。
固有スキル
アイテム固有のスキルです。
条件を満たすことで発動します。
スキル
アイテム固有ではなく、何10種類あるスキルから2種類を所持しています。
これはランダムではなくアイテムごとに固定となります。
スキルは名称の下に「1/7」のような記載があります。
これは「同じスキルを何個所持しているか」と「最大で何個まで重複効果アップがあるか」となります。
画像の忍耐というスキルの説明文にある「1/2/3/4/6/9/15」というのが、同じスキルを重複して所持した場合に変更されます。
このスキルの画像の状態では、このスキルは1つしか所持していないので「1」が濃く表示されています。
つまり、現状では効果時間は1秒間だけになっています。
これが最大で7個重複して所持する事で15秒間になるわけです。
このスキルを持っているアイテムを沢山集める事でより高い効果を得られるというわけです。
しかし、アイテムの出現する種類はランダムなので、必ずしも同じスキルを何個も所持する事は出来ません。
その辺の取捨選択がこのゲームの醍醐味の一つですね。
スキルは一覧表示されており、この画像では「帝国」というスキルを4つ所持している事がわかるようになっています。
最後に
今回の記事はここまでで、次回は「精髄」についてや、「お金」「魔石」「ゲームオーバーでなくなる物、なくならない物」についてなどを紹介しますね。
自己紹介以外では初めての記事でしたが、思った以上に大量にカロリーを消費していてびっくりしています。
まだ、プレイ開始してからあまり日数が経っていない為、間違っている事があるかもしれませんが、ご容赦頂ければ助かります。
今後、今回説明した項目についてより掘り下げて書く記事も出るかと思いますので、それまでにもう少し知識を得ておこうかと思います。
今回はちょっと段落を増やして書いてみました。
まだまだ見難いかと思いますので、今後はもっと工夫して書ければなと思っています。
WordPressの記事のカスタマイズももっと勉強しなきゃですね。
それでは。
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