【Skul:The Hero Slayer】紹介その3:特性付与

Skul: The Hero Slayer
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今回も「Skul:The Hero Slayer」について書いていきます。

今回は「特性付与」について書いてみようかな。
特性付与は、このゲーム攻略の鍵の一つであり、やり込み要素的な側面も少しあります。

特性付与は初めてゲームオーバーになって以降、魔王城に居る魔女さんに話しかける事で解放されます。
それ以降は魔王城でいつでも特性付与を利用できます。

この人
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特性付与とは

特性を付与する事で、永続的なバフのような物を取得する事が出来ます。
付与された特定は、データの初期化をしない限り永久に効果があります。

特性は「魔石」を消費する事で付与する事が出来ます。

魔石はゲームオーバーになっても無くならないのでしたね。
なので、基本的には以下のサイクルになります。

  1. ゲームを遊んで魔石を集める
  2. やられて魔王城に戻る
  3. 集めた魔石で特性付与をする
  4. 少し強くなる
  5. より先まで進めるようになる
  6. 魔石を集めやすくなる

1プレイで集まる魔石の量に対して、付与に必要な魔石の量が多いので初期以外は数回プレイしてようやく特性が一つ付与できるくらいの感じです。

あと、私の体感なので当てにならない情報ですが、この特性を付与した回数によってレアな頭やアイテム、特殊なステージに遭遇する確率が上がっている気がします。

特性の説明

特性は全部で12種類あり、「頭蓋骨」「骨」「魂」の3タイプに分かれています。

初めは各タイプの一番左の物しか取得出来ないのですが、特性を付与する事でその右側の特性が取得可能になります。

特性のアイコンの上に0という数字が表示されていますが、これは「その特性を付与した回数」となります。

特性は複数回付与する事でより効果が高くなります。
また、特性毎に付与可能な回数に上限があります。
さらに、特性は1回付与する毎にその特性の付与に必要な魔石の量が増えていきます。

必要な魔石の量は列毎に同じです。
右に行くほど必要な魔石の量も増えていきます。

注意点として、付与した特性の振り直しなどは出来ません。

個別に効果を説明していきます。
それぞれのタイプ毎に左から順に記載しますね。

頭蓋骨

骨髄移植

魔法攻撃力が 付与回数x6% 増加します。
10回まで付与可能なので、最大で60%増加します。
初回の付与に必要な魔石は30個です。

魔法攻撃主体の頭には必須の特性ですね。

魔法攻撃はアクティブスキルや精髄、ダメージを与えるスキルなどに該当するものがあります。
通常攻撃が魔法である頭はあまりないですが、その分威力が高めになっている気がします。

なので、魔法攻撃メインの頭とスキルがそろうと非常に強力です。
ランダムなので中々そろわないですが・・・。

迅速な脱骨

交代クールタイムが 付与回数x4% 減少します。
10回まで付与可能なので、最大で40%減少します。
初回の付与に必要な魔石は40個です。

個人的にはそこまで優先順位は高くないです。

ほとんどの場合、所持している頭は片方がレアリティが高く、それに合わせたスキルを集めると思うので、メインの頭しか使わず交代しない事が多い気がしています。

もっとこのゲームが上手くなったら交代を使いこなせるようになるのかな。

栄養供給

バランスタイプスカルのスキルクールダウン速度が 付与回数x30% 増加します。
2回まで付与可能なので、最大で60%増加します。
初回の付与に必要な魔石は700個です。

ゲーム中盤くらいからは雑魚戦でスキルをガンガン使うと思うので、重要だと思っています。

外骨格強化

交代時、1秒間 付与回数x10 のバリアが生成されます。
バリアが破壊されないと交代クールタイムが1秒減少します。
2回まで付与可能なので、最大で20のバリアが生成されます。
初回の付与に必要な魔石は3000個です。

こちらも交代がトリガーなので、個人的には優先度は高くないかなと思っています。

「バリア」は使い捨てのHPみたいなものです。
1秒間付与なので、1秒後に自動的になくなります。

硬い骨

物理攻撃力が 付与回数x4% 増加します。
10回まで付与可能なので、最大で40%増加します。
初回の付与に必要な魔石は30個です。

物理攻撃は序盤からメインでどんどん使うので重要かなと思っています。

このゲームは序盤は敵に与えるダメージが10前後とかなので、少ない付与回数ではあまり恩恵を感じないかもしれません。

パワータイプスカルは初心者でも使いやついのでその恩恵も受けやすいです。

骨折免疫

最大HPが 付与回数x5 増加します。
10回まで付与可能なので、最大で50増加します。
初回の付与に必要な魔石は40個です。

HPの回復手段が限られているこのゲームでは結構重要かなと思います。

また、HP回復が割合回復の事も多いのでその恩恵を受けやすくなります。

太い骨格

パワータイプスカルの受けるダメージが 付与回数x10% 減少します。
2回まで付与可能なので、最大で20%減少します。
初回の付与に必要な魔石は700個です。

動作の遅いパワータイプスカルにとってありがたいですが、基本的には避けるゲームなので優先度はそこまで高くないのではと思っています。

骨の再建

死亡時、HPが 付与回数x30% の状態で最大1回復活します。
2回まで付与可能なので、最大でHPが60%の状態で復活します。
初回の付与に必要な魔石は3000個です。

言わずもがな強力な特性です。

特性は後から解除は出来ないので、1回死んだら終わりにこだわりがある人は気を付けてください。

鋭い精神

クリティカル率 付与回数x1%
10回まで付与可能なので、最大で10%になります。
初回の付与に必要な魔石は30個です。

おそらくこれとクリティカル率が上がるスキルを持っていない状態だと、クリティカル率は0%なのでは?と思っています。

最大でも10%なので、過信は出来ないですが必要な魔石が少ないので何回か付与しておくのもアリです。

先祖の意志

精髄のクールタイムが 付与回数x4% 減少します。
10回まで付与可能なので、最大で40%減少します 。
初回の付与に必要な魔石は40個です。

精髄は強力な物が多く、クールタイムの長いので結構便利な特性だと思います。

時間制限の無いゲームなので、高台から精髄だけで一方的に攻撃する事プレイスタイルもやりやすくなります。

また、ボス戦で精髄を使う回数が増えると攻略もグッと楽になります。

魂加速

スピードタイプスカルの攻撃速度が 付与回数x10%、移動速度が  付与回数x4% 増加します。
2回まで付与可能なので、最大で攻撃速度が20%、移動速度が10%増加します。
初回の付与に必要な魔石は700個です。

スピードタイプスカルには必須なくらい強力な特性です。

古代錬金術

巻物のアイテムが破壊されるとクラスにより最大 付与回数x421 ゴールドを手に入れます。
2回まで付与可能なので、最大で842ゴールドを手に入れます。
初回の付与に必要な魔石は3000個です。

この特性を付与するまでは、巻物アイテムを破壊しても何も入手する事が出来ません。

結構金欠になりやすいので、早めに取得したいですが魔石3000なのでかなり後半に取得する事になるのかなと思います。

最後に

今回は特性付与について書いてみました。

ゲームを開始してから結構な回数プレイするまではこの特性を付与する事が目的になり、繰り返しプレイへのモチベーションにもなっています。

満遍なく付与するのもいいですし、特化して付与してもいいのかなと思います。
私はプレイ開始直後は物理攻撃力に特化して付与していました。

次回は「回避」や「バリア」など何個かの説明をしようかな。

それでは。

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